2013年7月28日日曜日

ハムスター2号こと、むんむん。


ちょっと更新が滞っていました。
こんにちは、わたしです。

先週我が家で飼っていた、二匹目のハムスターが
旅立ってしまいました。

体調が優れない様子を発見して
すぐ獣医につれていって、薬を飲ませたりしましたが
体調を崩してから1週間ほどで、旅立ってしまいました。

ハムスターは体が小さく、病気になると
治療が非常に難しい生き物です。

しかも、体が小さい故に、病気になると
進行が早い。

検査できることも限られるので、原因も特定しにくい。

だから、ハムスターはいかに病気を発症させず
丈夫に育てることができるかが、飼育の最大のテーマです。

いろいろ情報を集めて少しでも、ハムスターが快適に過ごせて
長生きできることを願いながら、いろいろやってきましたが
1匹目と同じく、平均的な寿命よりも短い期間でのお別れと
なってしまいました。

1匹目と同じで、小さな箱に入れて
お花を沢山飾って、大好きな餌を沢山入れてあげました。

「また何かの形で私たち夫婦のところにおいで。」

という気持ちを込めて、私たちの手元から送り出しました。

天国への道すがら、おやつを食べながらちょこちょこ
歩いていっただろうか・・・。

飼い方に問題があったのか、
あの時、あぁしていたらよかったんじゃないか、

・・・とか、今もいろいろ考えてしまいます。
実はまだもう1匹、うちにはハムスターがいます。

今は、そのハムスター3号をいかに快適に、
健康に育てるかに集中したいと思います。

寿命が短く、デリケートな生き物なので、
人間に時間感覚からすると
出会って、お別れするまでの期間が、極端に短い。

でも、人間からすると短いと思ってしまう寿命を
与えられてこの世にやってきて、
群れることなく(ハムスターは縄張りのある生き物で基本的に単独行動。)
一人で生きていく姿は

健気で

愛らしく

かっこいい。

だから、私とオットは、ハムスターを飼い始めたときには
想像もつかないほど、ハムスターに心奪われています。

















写真は元気いっぱいなころの、2号こと「むんむん」。

ケージからこうやって乗り出して「ご飯くれ」「外に出せー!」と
よく要求してきていました。意思表示がわかりやすい子でした。

ありがと、むんむん。
またねー。

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